2010年04月25日
見ちゃった・・(^^♪
魚は釣れません・・
水槽ネタです
数日前の水槽で・・
色が変わった(白の面積が増えた)エビが、水草の葉っぱの裏でじっとしているのを発見!
底には脱皮した後があって
「へー、脱皮でこんなに模様が変わる事もあるんだー」なんて思っていたら
そいつの卵膿(だったかな?俗に言う卵巣)が黒くなっていて
興奮気味で泳ぎ回っているオスも確認
(大人のオスはメスのホルモンを嗅ぐと狂った様に泳ぎまわり、これを抱卵の舞と呼びます)
ある瞬間、葉っぱの裏に隠れているメスを見つけると
いきなり、ガシッと捕まえて
合体したままゆっくり沈む・・
時間にして1秒位
メスが、ピンッピンッ っと逃げて
オスはさっきまでが嘘の様におとなしくなり
その翌日にみたら、そのメスの抱卵を確認しました
クリスタルレッドの交尾の瞬間を初めて見ました

そのメスがコイツ
前回抱卵したのも、そろそろ孵化する頃だろと思っていたら

(小さすぎて、オイラの安物カメラじゃピントが合いません)
稚エビを確認
最近は水も落ち着いて
コケも勝手に無くなっていきます
なかなか調子がヨロシ
水槽ネタです

数日前の水槽で・・
色が変わった(白の面積が増えた)エビが、水草の葉っぱの裏でじっとしているのを発見!
底には脱皮した後があって
「へー、脱皮でこんなに模様が変わる事もあるんだー」なんて思っていたら
そいつの卵膿(だったかな?俗に言う卵巣)が黒くなっていて
興奮気味で泳ぎ回っているオスも確認
(大人のオスはメスのホルモンを嗅ぐと狂った様に泳ぎまわり、これを抱卵の舞と呼びます)
ある瞬間、葉っぱの裏に隠れているメスを見つけると
いきなり、ガシッと捕まえて
合体したままゆっくり沈む・・

時間にして1秒位
メスが、ピンッピンッ っと逃げて

オスはさっきまでが嘘の様におとなしくなり
その翌日にみたら、そのメスの抱卵を確認しました

クリスタルレッドの交尾の瞬間を初めて見ました

そのメスがコイツ
前回抱卵したのも、そろそろ孵化する頃だろと思っていたら
(小さすぎて、オイラの安物カメラじゃピントが合いません)
稚エビを確認

最近は水も落ち着いて
コケも勝手に無くなっていきます
なかなか調子がヨロシ

2010年03月28日
水槽のリセット
ども、いきなり変なタイトル付けたminaraiです
いや、そのまんまなんですけどね(笑)
オイラ、釣りも好きですが水槽も趣味なんです
以前は熱帯魚とか、日本の淡水魚とか、海水でニモとか、色々やりましたが
最近はめんどくさくなって(爆)
赤いエビメインで細々とやっておるのです・・(楽だから)
ちなみに、水槽やらない方にはよく分からない内容になりますのでご了承下さい
半年位前にプチ引っ越しがきっかけで水槽リセットせざるをえなくて
底床材がソイルだと1年位で入れ替えないとなんで、大磯砂に変えたんです
これならたまに掃除すればいいかと・・
しかし、コレが失敗

こんな状態に・・
水は黄緑に色が付くは
コケは生えすぎるは
アオミドロは伸び放題で
変な貝(ガラスに付く小さい傘みたいなの)は数百匹発生するは
しまいにはプラナリアを発見
エビも繁殖しなくなって・・
ようやく重い腰を上げて、もう一度ソイルにリセットしようと思いたったのでした
27日夜
仕事が終わってから宅急便を確認

まずは、生体避難用に20ℓ位の水槽を立ち上げます
フィルターは簡単にテトラのスポンジフィルター
ソイルは紅蜂ブラックソイル(ノーマル)を試しに使ってみます
しかしこのソイル・・
セット時にスゲー濁る

無理して翌日に生体をいれる予定なので、上記の水槽で使用中のエーハイムで急速立ち上げ!!
これが凶と出なければいいけど・・
この日の作業はここまで
28日 午後
今日は朝から新入り大工さんの道具屋に付き合ってから宅急便を確認

おまけ付きでした(笑)
んで、昨日の水槽に生体をお引っ越し

こいつらは今まで厳しい環境(?)を生き抜いてきたので立ち上げ翌日でも問題ないと判断
んで、元の水槽をひっくり返して風呂場でコケ落とし
今回は底面フィルターをセットして

目詰まりしないように、網戸の網をかぶせます
そして激安だったJUNから発売したプラチナソイルを8キロ投入!
水を張って、ヒーター入れて、とりあえず底面フィルターを回します
そしたら、流量の多さにびっくり
(目詰まりしにくいように一番大きな粒にしたから)
昨日の余った紅蜂のソイルを足して調整します
んで他系統のろ過のろ材を洗って投入してひとまず一服(^。^)y-.。o○

(画像はある程度濁りがとれて水草を投入後です)
お気づきの方はいらっしゃいますかね

上部フィルターが高くなってて、ポンプが P-Ⅱフィルター に変更しています
めんどくさがりのオイラは過剰気味なろ過にして、水変えを怠り足し水のみで管理します
まず、稚エビ吸い込み防止に P-Ⅱフィルター
んでエーハイムの外部フィルターで

左から→エーハイメック0.5ℓ→粗目スポンジ→ADAの軽石みたいなやつ(忘れた)0.8ℓ→サブストラット0.8ℓ
次に上部フィルターへ

手前から→ドライ層のサブストラット0.4ℓ+炭素繊維マット→ドライ層のサブストラット1.2ℓ→試しにウェット層でA&Fソイル2.5ℓ→最後にお守りでモンモリロナイト(だったかな)2ケ
(サブストラットは半永久で使用できるのでお気に入りです 今回買い足したろ材はありません 笑)
んで別で約10ℓのソイルに底面のエアリフト
これで1~2週間様子を見ながら綺麗なエビのみを戻します
流木は今度ヒマな時にタワシでガシガシ洗って戻します
(タワシなんて持ってなかった・・)
今回は順調に行くといいなぁ~
釣り以外の話題で更新してみました 終
注1:ろ材の量は大体です 「その量がコンテナに入らなかったよ!」と言われても責任とれません
注2:この記事は記録として残す為であり、勧めではありません
同じやり方で生体の死亡などが生じても責任とりません

赤いエビは クリスタルレッドシュリンプ (CRS) でした 続きを読む

いや、そのまんまなんですけどね(笑)
オイラ、釣りも好きですが水槽も趣味なんです

以前は熱帯魚とか、日本の淡水魚とか、海水でニモとか、色々やりましたが
最近はめんどくさくなって(爆)
赤いエビメインで細々とやっておるのです・・(楽だから)
ちなみに、水槽やらない方にはよく分からない内容になりますのでご了承下さい

半年位前にプチ引っ越しがきっかけで水槽リセットせざるをえなくて
底床材がソイルだと1年位で入れ替えないとなんで、大磯砂に変えたんです
これならたまに掃除すればいいかと・・
しかし、コレが失敗

こんな状態に・・
水は黄緑に色が付くは
コケは生えすぎるは
アオミドロは伸び放題で
変な貝(ガラスに付く小さい傘みたいなの)は数百匹発生するは
しまいにはプラナリアを発見

エビも繁殖しなくなって・・
ようやく重い腰を上げて、もう一度ソイルにリセットしようと思いたったのでした

27日夜
仕事が終わってから宅急便を確認
まずは、生体避難用に20ℓ位の水槽を立ち上げます
フィルターは簡単にテトラのスポンジフィルター
ソイルは紅蜂ブラックソイル(ノーマル)を試しに使ってみます
しかしこのソイル・・
セット時にスゲー濁る
無理して翌日に生体をいれる予定なので、上記の水槽で使用中のエーハイムで急速立ち上げ!!
これが凶と出なければいいけど・・
この日の作業はここまで
28日 午後
今日は朝から新入り大工さんの道具屋に付き合ってから宅急便を確認
おまけ付きでした(笑)
んで、昨日の水槽に生体をお引っ越し
こいつらは今まで厳しい環境(?)を生き抜いてきたので立ち上げ翌日でも問題ないと判断

んで、元の水槽をひっくり返して風呂場でコケ落とし
今回は底面フィルターをセットして
目詰まりしないように、網戸の網をかぶせます
そして激安だったJUNから発売したプラチナソイルを8キロ投入!
水を張って、ヒーター入れて、とりあえず底面フィルターを回します
そしたら、流量の多さにびっくり

(目詰まりしにくいように一番大きな粒にしたから)
昨日の余った紅蜂のソイルを足して調整します

んで他系統のろ過のろ材を洗って投入してひとまず一服(^。^)y-.。o○
(画像はある程度濁りがとれて水草を投入後です)
お気づきの方はいらっしゃいますかね


上部フィルターが高くなってて、ポンプが P-Ⅱフィルター に変更しています
めんどくさがりのオイラは過剰気味なろ過にして、水変えを怠り足し水のみで管理します
まず、稚エビ吸い込み防止に P-Ⅱフィルター
んでエーハイムの外部フィルターで
左から→エーハイメック0.5ℓ→粗目スポンジ→ADAの軽石みたいなやつ(忘れた)0.8ℓ→サブストラット0.8ℓ
次に上部フィルターへ
手前から→ドライ層のサブストラット0.4ℓ+炭素繊維マット→ドライ層のサブストラット1.2ℓ→試しにウェット層でA&Fソイル2.5ℓ→最後にお守りでモンモリロナイト(だったかな)2ケ
(サブストラットは半永久で使用できるのでお気に入りです 今回買い足したろ材はありません 笑)
んで別で約10ℓのソイルに底面のエアリフト
これで1~2週間様子を見ながら綺麗なエビのみを戻します
流木は今度ヒマな時にタワシでガシガシ洗って戻します
(タワシなんて持ってなかった・・)
今回は順調に行くといいなぁ~

釣り以外の話題で更新してみました 終
注1:ろ材の量は大体です 「その量がコンテナに入らなかったよ!」と言われても責任とれません
注2:この記事は記録として残す為であり、勧めではありません
同じやり方で生体の死亡などが生じても責任とりません
赤いエビは クリスタルレッドシュリンプ (CRS) でした 続きを読む