2馬力ゴムボ 虎の巻 その2  装備編

minarai

2012年10月29日 23:02

「その1 本体編」 の続きですw

その2 は、ほとんどがオイラの体験談です(^_^;)





さて、最低限の装備が整った所で

沖のパラダイスめがけて出航です

・・ここで、大体の人がなると思うんです


どこに行っても釣れる気しない病に


陸っぱりの延長で、沖堤防とか 沖テトラとか狙うんならいいですけど

やっぱりやりたいのは、水深数十mの本当の沖

しかし、目に見えるポイントなどなく (ナブラや潮目は見えますけど)

自分の釣っている真下がどうなっているのか分かりません



せっかくボート買って沖まで行ける様になったんだから

絶対に 魚群探知機がないと元も子も無い!

って事になっちゃうんですw


ちなみに、オイラが使っている&まわりにも多いのがコレ



ホンデックス HE-51C

人気の、乾電池で動かせる魚群探知機の本格エントリーモデル って所でしょうか?

2馬力エンジンは、基本的にエンジンを回す(点火とか)以外の発電はしてないので

バッテリーを持ち込まないと、普通の魚探は使えません

なんで、2馬力のほとんどの人は乾電池で動くコレを使っていると思いますw




値段は、3万あれば買えると思います

でも今はモデルチェンジしてますね

その辺はまた後ほど






そして翌週

さすが、本格的に魚探まで買ってしまったかいあって

まず、水深が分かるのに感動です

根を見つけて、ベイトの反応もあります

さー、仕掛け投入~

と、思いきや・・

流されてポイント外れます(このへんの沖では常に時速1~2キロで潮に流されます)

ちなみに・・

戻ろうと思っても戻れません


まず、勘で戻るのは無理です

山立てだって、あてになりません  きっと百m~の誤差があります




そしてまた悟ります

GPSがないとポイントに戻れない&行けない

って事を








んで、オイラが使ってるのは

ガーミンってメーカーのハンディGPSです


(この黄色いのです)

コレいいです

ポイントをマーキングしておけるし

出航場所からの距離も分かるし

おそらく(多分) 数mの誤差でピンポイントに行けます

値段は 2万位だったかな??





ちなみに、上で紹介した HE-51C の後継機種 PS-500C

ぶっちゃけボタンのデザイン以外、何が変わったか分かりませんが

PS-501CN という、GPS付きのモデルが 1万増し位であるんですw

オイラは魚探とGPSは 別々の方が使いやすいと思いますけどね


ハンディGPSは、今だと イートレックス10J ってのが近い性能だと思います



実は、次に

「魚探に反応が無いから何も釣れる気しない病」 が待ってるんですが

コレはご自分で克服して下さいw










魚探&GPSで約5万




ここまでで30万






さらには・・

でっかいクーラーBOX  オイラは1.5万位

(1年に1回位は、間違って 大鯛とかワラサとかデカシーバスとか釣れちゃう・・・かも)

道具箱 2~3千円 ×3

(しっくりくるまで 2~3回 買い直す事に?)

タモ 3~4千円

(オイラのはプロックスの19型で、60~70㎝の魚が限界)

携行缶 2千円

(だいたい使うのが 一日2~3ℓなんで、5ℓのやつでいいかと思います)

艤装  0.5~1万??

(魚探の振動子設置&ロッドホルダーは必須  材料代もあるけど工具とかキリとかの値段が以外とかさむ)

シーアンカー  2千~5千円
 
(この前作った なんだかんだで数千円)







う~ん、そんなこんなで・・・


ボート道具一式で約35万!!




かかっております・・・orz




高い車に乗るとか (35じゃ たかが知れてるか?)

バイク買うとか

そうゆうのに比べたら

オイラは 2馬力ゴムボはいい選択だと思うんですが・・





コレにはタックルは含まれてないです

オイラはタックルでさらに同じ位の金額・・・




調子に乗って、「虎の巻 その3 タックル編」 考えてたけど

辞めました (滝汗)

耐えられそうにないから (血涙)




来年の抱負は、「釣り道具買わない」です


消耗品は買います


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