「その1 本体編」 の続きですw
その2 は、ほとんどがオイラの体験談です(^_^;)
さて、最低限の装備が整った所で
沖のパラダイスめがけて出航です
・・ここで、大体の人がなると思うんです
どこに行っても釣れる気しない病に
陸っぱりの延長で、沖堤防とか 沖テトラとか狙うんならいいですけど
やっぱりやりたいのは、水深数十mの本当の沖
しかし、目に見えるポイントなどなく (ナブラや潮目は見えますけど)
自分の釣っている真下がどうなっているのか分かりません
せっかくボート買って沖まで行ける様になったんだから
絶対に
魚群探知機がないと元も子も無い!
って事になっちゃうんですw
ちなみに、オイラが使っている&まわりにも多いのがコレ
ホンデックス HE-51C
人気の、乾電池で動かせる魚群探知機の本格エントリーモデル って所でしょうか?
2馬力エンジンは、基本的にエンジンを回す(点火とか)以外の発電はしてないので
バッテリーを持ち込まないと、普通の魚探は使えません
なんで、2馬力のほとんどの人は乾電池で動くコレを使っていると思いますw
値段は、3万あれば買えると思います
でも今はモデルチェンジしてますね
その辺はまた後ほど
そして翌週
さすが、本格的に魚探まで買ってしまったかいあって
まず、水深が分かるのに感動です
根を見つけて、ベイトの反応もあります
さー、仕掛け投入~
と、思いきや・・
流されてポイント外れます(このへんの沖では常に時速1~2キロで潮に流されます)
ちなみに・・
戻ろうと思っても戻れません
まず、勘で戻るのは無理です
山立てだって、あてになりません きっと百m~の誤差があります
そしてまた悟ります
GPSがないとポイントに戻れない&行けない
って事を
んで、オイラが使ってるのは
ガーミンってメーカーのハンディGPSです
(この黄色いのです)
コレいいです
ポイントをマーキングしておけるし
出航場所からの距離も分かるし
おそらく(多分) 数mの誤差でピンポイントに行けます
値段は 2万位だったかな??
ちなみに、上で紹介した HE-51C の後継機種 PS-500C
ぶっちゃけボタンのデザイン以外、何が変わったか分かりませんが
PS-501CN という、GPS付きのモデルが 1万増し位であるんですw
オイラは魚探とGPSは 別々の方が使いやすいと思いますけどね
ハンディGPSは、今だと イートレックス10J ってのが近い性能だと思います
実は、次に
「魚探に反応が無いから何も釣れる気しない病」 が待ってるんですが
コレはご自分で克服して下さいw
魚探&GPSで約5万
ここまでで30万
さらには・・
でっかいクーラーBOX オイラは1.5万位
(1年に1回位は、間違って 大鯛とかワラサとかデカシーバスとか釣れちゃう・・・かも)
道具箱 2~3千円 ×3
(しっくりくるまで 2~3回 買い直す事に?)
タモ 3~4千円
(オイラのはプロックスの19型で、60~70㎝の魚が限界)
携行缶 2千円
(だいたい使うのが 一日2~3ℓなんで、5ℓのやつでいいかと思います)
艤装 0.5~1万??
(魚探の振動子設置&ロッドホルダーは必須 材料代もあるけど工具とかキリとかの値段が以外とかさむ)
シーアンカー 2千~5千円
(この前作った なんだかんだで数千円)
う~ん、そんなこんなで・・・
ボート道具一式で約35万!!
かかっております・・・orz
高い車に乗るとか (35じゃ たかが知れてるか?)
バイク買うとか
そうゆうのに比べたら
オイラは 2馬力ゴムボはいい選択だと思うんですが・・
コレにはタックルは含まれてないです
オイラはタックルでさらに同じ位の金額・・・
調子に乗って、「虎の巻 その3 タックル編」 考えてたけど
辞めました (滝汗)
耐えられそうにないから (血涙)
来年の抱負は、「釣り道具買わない」です
消耗品は買います